ライブ配信はどのようなシーンで活用されている?具体的な例を紹介!

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/03/04


近年、注目を集めているライブ配信は、個人だけでなく企業や学校での活用事例も増えてきています。ここではライブ配信が気になっている、どのように活用できるのか興味があるという方の参考になる、ライブ配信の特徴、ライブ配信を始めるメリット、ライブ配信が活用されている具体的な事例をご紹介します。

ライブ配信の特徴とは?

ライブ配信の特徴として最初に紹介するのは配信の手軽さです。パソコンがなくてもスマートフォンでいつでも簡単にライブ配信をできます。ライブ配信用のアプリケーションさえダウンロードしておけば、特別な技術や知識がなくても配信を始めることができます。食べたものの感想、訪れた場所の雰囲気、ライブ配信は、今考えていることなどをその場で生配信することで、視聴者にリアルな情報を届けることができます。

また、ライブ配信は生放送で編集の必要がない点も、気軽に配信できる大きな要素です。ライブ配信は配信者と視聴者の距離が近いのも特徴です。配信者は視聴者の反応をリアルタイムで確認でき、視聴者の要望に応じてコンテンツを変えたり、質問に答えたりできます。

利用するアプリケーションによって、視聴者が配信者にその場でプレゼントやお金を贈ることも可能です。ライブ配信は、オフラインのイベントと違いどこからでも参加可能な点も特徴のひとつです。遠方に住んでいてオフラインのイベント参加が難しかった人も、ライブ配信ならネット環境さえあれば距離も交通費も気にせず参加できます。

ライブ配信を始めるメリット

ライブ配信にはさまざまなメリットがあります。まず、ライブ配信には臨場感があります。録画して編集した動画は、撮影後時間が経っているためどうしてもリアリティに欠けます。ライブ配信であれば今起こっていることをリアルタイムで配信するので、視聴者もその場にいるような気分を味わうことができます。時には配信者が失敗したりするところも、編集された動画と違いそのまま配信されるため親近感を抱きやすくなります。配信者と視聴者が一体となって盛り上げることができるのもライブ配信のよさです。

また、ライブ配信は配信者と視聴者がコミュニケーションをとりやすいのもメリットです。視聴者の質問に対してその場で回答できるため、企業が新商品やサービスを紹介する場合でも、使い方や機能について細かく正確に伝えることができます。たとえば化粧品のライブ配信であれば「ファンデーションはどの程度の量が適量か」「ハイライトを付けるのはどの位置が効果的なのか」といった質問に、その場で答えることができます。視聴者にとっても、疑問をその場で解決できるのは大きなメリットです。

ライブ配信には「ライブコマース」という、ライブ中に視聴者が商品を購入できるものもあります。中国ではインフルエンサーによるライブコマースが盛り上がっており、ライブコマースの市場規模は2020年には1200億円近くまで成長しています。制作に時間がかからない点もライブ配信のメリットです。動画編集は時間のかかる作業ですが、ライブ配信は編集を行いません。編集が不要なため特別な技術もいらず、初心者でもはじめやすいのもライブ配信の特徴です。

ライブ配信はどのようなシーンで活用されている?

実際にライブ配信はどのようなシーンで活用されているのでしょうか。最近では企業によるライブ配信の活用も増えてきました。新商品のPRや採用のための会社説明会などが代表的です。新型コロナウイルスの流行により従来のようなオフラインの展示会や会社説明会の開催が難しくなるなか、ライブ配信が積極的に活用されるようになりました。

これまで会場を借りて行っていた社内イベントを、感染対策としてライブ配信に切り替えて開催している企業もあります。ライブコマースで商品販売を行うアパレル系の企業も増えています。ECサイトの画像だけでは伝わりにくい、実際に着用した様子や素材感もライブ配信であれば伝わりやすくなります。インフルエンサーを起用したライブ配信による商品販売では、消費者も臨場感をもって楽しみながら商品購入をできます。

ライブ配信は学校や学習塾のセミナーや講義でも活用されています。ライブ配信であれば、学校に来ることができなくても、生徒が質問し先生が答えるという普段の学校と同じスタイルの授業を行うことができます。

アーティストもライブ配信を活用してライブイベントを行っています。ライブ配信では、テレビやコンサートでは難しいファンとの交流がしやすく、ファンにとってもメリットがあります。アーティストにとってはファンとの交流のほか、ライブの案内やCD・グッズの購入誘導ができるというメリットがあります。

 

ライブ配信は今やあらゆる場所で活用されています。ライブ配信を楽しむ体験に慣れた人も増えており、ライブコマース分野はまだまだ伸び代があるといえるでしょう。企業のライブ配信をサポートする会社も数多くあります。気になる方は一度専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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